講義・個人ワーク・グループディスカッション・ケーススタディ・ロールプレイによって、受講者に自ら考え、気づき、実践していただく参加型の研修です。
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A コミュニケーション
1.職場が変わる!【真・報連相】研修 ~風通しの良い職場環境を築くコミュニケーション~
≪研修の目的≫
職場のコミュニケーションとして欠かせない「報告」「連絡」「相談」の現状を確認し、その重要性について真に理解を深め、「やり方・手段」に重点が置かれていた「報連相」のあり方を見直します。「報連相」の本質は「情報の共有化を深める」ことであり、部下から上司だけでなく、タテ・ヨコ・ナナメの全方向で「報連相」が重要となることを再認識した上で、「相手」「目的」「自己」という3つの視点でとらえた質の高いホンマモン(真)の「報連相」を学び、仕事の進め方を見つめ直す機会にします。ケーススタディやグループディスカッションを通じて、受講者自身および職場の業務活動のOS(基盤)となる「報連相」をバージョンアップするヒントをつかんでいただき、社員間の心をつなげ、認め合い、学び合い、協力し合う風通しの良い職場環境醸成につなげます。 |
時間 |
プログラム(例) |
9:00
12:00 |
1.職場におけるコミュニケーションの実態
職場のムダ・ミスの9割はコミュニケーション不足から発生している
【悪いコミュニケーションの事例報告】
2.業務効率化と風通しの良い職場環境を築くコミュニケーション改革
①職場活性化の鍵は「報連相」のレベルアップにあり
●質の高い仕事の進め方=質の高い報連相
●上下・左右・斜め 組織の全方向で情報の共有化を深める
②イキイキ職場をつくる仕事の進め方
●効果的な職場コミュニケーションのための『3つの視点』
「環境(相手)」「自己」「目的」 |
13:00
17:00 |
3.報連相のレベル学習(1~3度) 【真・報連相レベル表】
【報告】コスト意識と報連相/中間報告の大切さ/手段思考から目的思考
【連絡】あいさつの質/発信は連絡ではない/情報の共有化を深める
【相談】わかりにくい相談、わかりやすい相談/相談による情報提供
4.報連相のレベル学習(4~5度) 【真・報連相レベル表】
【報告】原因は自分にもある/相手の好みに応じた報連相
【連絡】一段高い視点/情報によるマネジメント
【相談】効果的な質問/自他尊重の相談/互恵の相談と支援の相談
5.自己と職場のコミュニケーション改善計画をつくる
①情報共有化の職場展開の進め方
②これだけはやろう!これだけはやめよう!
③PDCAサイクルを継続するための留意点
6.まとめ |
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2.ビジネス基礎力向上のための真・報連相研修 ~“できる人”と言われる仕事の進め方~
≪研修の目的≫
報連相(ホウレンソウ)は、「報告」「連絡」「相談」の頭文字をとったもので、仕事の基本です。仕事を進めていくうえで、みなさんと上司や先輩、職場の仲間、そしてお客様などをつなぐものです。社会人としての仕事の基本となる「真・報連相」の考え方を学び、職場での実践に活用していただきます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.オリエンテーション
研修の目的・自己紹介・お願い
2.報連相をやってみよう
コミュニケーション体験学習
【事例】メールで連絡
3.報連相は、なぜ必要ですか
報連相は、仕事の進め方そのもの
4.報連相の基本ポイント
①報告の基本
中間報告はどんな時に、なぜ必要ですか
②連絡の基本
挨拶は、なぜ必要ですか
③相談の基本
【事例】わかりにくい相談、わかりやすい相談
5.仕事ができる人の報連相のコツ
①3つの視点と目的思考
【事例】何のためのホウレンソウか
②3つの深度と情報の共有化
③わかりやすい表現で報連相する
上司や先輩は、こんなことで困っています
6.まとめ |
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3.職場ですぐに使える!“怒り”と上手につきあう方法 アンガーマネジメント講座
≪研修の目的≫
「アンガーマネジメント」は、「イライラ」や「怒り」の感情(アンガー)と上手につきあっていく(マネジメントする)ための心理技術です。その技術を指導する「アンガーマネジメントコンサルタント」(「怒りの感情」の専門家)として、「怒り」とのつきあい方をアドバイスします。怒りの本質を学び、コントロールする技術を学ぶことで、職場における人間関係、コミュニケーションを円滑化し、プラスに作用することをめざします。 |
時間 |
プログラム(例) |
10:00
12:00 |
1.職場のストレスの現状について
①お客さまへの対応
②上司、同僚、部下スタッフ等への対応
2.イライラ・むかむか、怒りの感情って何?
①怒りは第二次感情
②怒ってはダメなのか?
③問題となる4つの怒りとは |
13:00
17:00 |
3.あなたの怒りのタイプは?
タイプを知ってストレスから脱却しよう
4.対処術としてのアンガーマネジメント
●1つ目の暗号 衝動のコントロール
「6秒」「怒りのスケール」「怒りのボキャブラリーゲーム」
5.体質改善のためのアンガーマネジメント
●2つ目の暗号 思考のコントロール
私を怒らせるものの正体「3つの輪」
●3つ目の暗号暗号 行動のコントロール
マトリクスで判断しよう「分かれ道」
6.仕事の現場に活かすために
活用する場面・事例を共有しよう
【事例研究】こんな場面であなたならどうする?
7.まとめ 自己変革宣言 |
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B マネジメント
1.リーダーシップ・コミュニケーションスキルアップ研修
≪研修の目的≫
◆職場での自分の役割と使命を確認した上で、どんなリーダーシップが求められるのか、自己の現状
チェックを通してリーダーとして何ができ、何が不足し、何が必要なのかを具体的に考えます。
◆できるリーダーになるための質の高い仕事の進め方を学びます。
◆チーム力を活かすことのできるリーダーとして、部下のやる気と能力を引き出していくために効
果的なコミュニケーションアプローチの具体的な方法を学び、スキルアップを図ります。 |
時間 |
プログラム(例) |
10:00
12:00 |
1.はじめに
①自社の人材育成の考え方
②リーダーとしての役割と責任 求められる能力とは?
2.職場活性化に欠かすことができないリーダーシップ
①マネジメントに必要な4つの原動力
②あなたが理想とするリーダーとは?
3.信頼されるリーダーになるために
①リーダーシップ・スキルアップのコツ
②自分のリーダー特性を知る
●自分のコミュニケーションの癖に気づこう
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13:00
17:00 |
③できるリーダーの仕事の進め方
●効果的な職場コミュニケーションのための『3つの視点』
「目的:何のため?」「相手(環境):誰に?どんな状況で?」
「自己:自分にとってどう意味づけるのか?
●ひとを活かし組織を伸ばす『情報によるマネジメント』
あなたは何によって人を動かしていますか?~事情がわかれば部下は動く
4.チーム力を活かすリーダーシップ・コミュニケーション
①戦略的に「良い関係」を築く
●なぜ起こる?ミス・コミュニケーション
●EQ型部下指導~部下の「持ち味」をつかんでいますか?
●リーダーシップとは助けてもらう能力なり
②効果的な「褒め方・認め方・叱り方
●職場が変わるプラスストロークの活用
●「褒める」「認める」達人になろう!
●「叱る」と「怒る」の違いとは?
●「叱りケーション」で関係づくり ~「アサーション(DESC)」を用いて叱る
5. まとめ 【自己変革宣言】
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2.「自律型」部下を育てる!部下指導・育成力向上研修
≪研修の目的≫
日常業務の中で部下と信頼関係を築きながら、部下の能力や可能性とやる気を最大限に引き出し、自発的に考え行動できる「自律型」社員に育てるコーチングの基本スキルを学びます。現在の自分の部下指導・育成の傾向を振り返り、部下との関わり方における各自の課題を理解しながら、部下のタイプに応じた指導・育成のあり方や部下のモチベーションを高めるより効果的なコミュニケーションの取り方を考えていきます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.部下を指導・育成する立場としての自己点検
部下指導・育成をする上での不安はありませんか?
●どんな部下が苦手?不足していると感じるスキルは?
【部下指導育成の自己点検チェックリスト】
2.上司として身につけたいコーチング・マネジメントスキル
①「傾聴」するスキル
●「傾聴」に重要なノンバーバル要素
●「きく」の3つの深度⇒「聞く」「訊く」「聴く」
【部下に寄り添えていると思う言葉を選んでみよう】
②「質問」で深める
●限定質問より拡大質問 ●否定質問より肯定質問
●過去質問より未来質問
【仕事の段取りがうまくいっていない部下への一言】
③効果的に部下指導・育成を進めるための「褒め方・認め方」
●プラスストロークを集めてみよう
人から言われて嬉しかった一言・動作・表情など
●マイナスストロークを集めてみよう
人から言われて傷ついた一言・動作・表情など
●TPOを工夫して褒める・認める
④効果的に部下指導・育成を進めるための「叱り方」
●ボス・マネジメントからの脱却
⑤部下のタイプ別指導・育成法
⑥上司としての率先垂範とフォローアップ
3.部下育成に必要な質の高い組織力とは
ひとを活かし組織を伸ばす『情報によるマネジメント』
●あなたは何によって人を動かしていますか?~事情がわかれば部下は動く
4.まとめ 【自己変革宣言】 |
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3.モチベーション・マネジメント研修
≪研修の目的≫
◆やる気を生み出し、高めていくメカニズムを学び、モチベーションの本質を理解した上で、モチ
ベーション理論を自分のマネジメントにどう応用するか考察します。
◆部下のやる気を引き出すために効果的なコミュニケーションアプローチの具体的な
方法を学びます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.職場のモチベーションの現状は?「やる気の源泉」を捉えなおす
①部下が何を求めているか知っていますか?
②自らの経験から動機づけを考える
③動機づけ要因 自尊心の高揚をはかるポイント
2.職場のモチベーションアップのために
①ビジョンとミッションの共有化を深める
②「自分の仕事」に対する誇り
●「自分たちの仕事の目的」をどう表現しますか?
3.モチベーション・マネジメントの実践方法
①モチベーションは『3つの力』で動かせる!
●「気づく力」「聴く力」「伝える力」 【相談を練習してみよう】
②効果的な「褒め方・認め方・叱り方」
●やる気が上がる褒め方 プラスストロークの活用
●やる気が上がる認め方 「YOU・I・WEメッセージ」
●やる気を下げない「叱りケーション」
~「アサーション(DESC)」を用いて叱る
③メンターとしての部下支援を意識する
4.まとめ 【自己変革宣言】 |
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4.叱り方講座 ~「怒りっぽい自分」「叱れない自分」からの脱却!!~
≪研修の目的≫
◆部下育成の場で「真・報連相」を活用し、よいコミュニケーションがとれるようにアドバイスし
ます。
◆「怒り」の本質を学び、コントロールする技術を学ぶことで、職場における人間関係、コミュニ
ケーションを円滑化し、プラスに作用することをめざします。診断によって自分の怒りタイプを
知り、「怒りっぽい自分」「叱れない自分」からの脱却をはかります。
◆イライラしたり、ムカムカするといった「怒り」の感情に任せて指導をし、不用意
に相手の人格を傷つけたり、人間関係に悪影響を与えないために、「怒り」の感情
への理解を深め、「怒り」の感情に負けにくい体質改善を実践し、アサーションを
活用して効果的な「ほめ方(勇気づけ)」「叱り方」、部下指導を身に付けます。 |
時間 |
プログラム(例)1回目 |
14:00
17:00 |
1.コミュニケーションの目的
「報連相は仕事そのもの」=「真・報連相」
①3つの視点 目的・相手・自己
②3つの深度(情報の共有化を深める)
③3つの方向(自己姿勢)
2.仕事の教え方に長ける
①教えて学ぶ
②相手の立場で、相手に分かる手順で
③準備を入念に
④継続は力なり
3.アンガーマネジメントとは?
「叱ったこと」も「叱らなかったこと」も後悔しないために
4.怒りの感情を理解する
①怒りとは
②問題となる4つの怒り
③あなたの怒りはどのタイプ?
④怒りは第二次感情
5.人間関係改善のためのアンガーマネジメント
暗号① 衝動のコントロール
怒りのピークは6秒
暗号② 思考のコントロール
私を怒らせるものの正体「3つの輪」
暗号③ 行動のコントロール
マトリクスで判断しよう「思い込みの分かれ道」
【課題】●アンガーログ ●アンガーマネジメント・テクニック |
時間 |
プログラム(例)2回目 |
14:00
17:00 |
1.アンガーログを振り返って
●気付いたこと
アンガーマネジメントテクニックの効果
2.「怒る」「叱る」を再定義する
①主=リクエスト、従=私の気持ち
②技術=理論+テクニック
③アサーションを活用して
●伝えたいことを絞る
●場所と時間
●肯定的に始める
●提案をさせる
●労う
3.勇気づけ・・・「褒める」「認める」
①勇気づけの5つのポイント
②承認のポイント
③ほめ言葉のつくりかた
④持ち味を引き出そう
4.「悪い叱り方」「上手な叱り方」
①態度
②言葉
5.やってみよう
①活用する場面・事例を共有しよう
雑談から
②効果的な部下指導を実践してみよう 対応に困った事例の中から |
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C ハラスメント防止
1.職場におけるハラスメント防止研修(基礎編)
≪研修の目的≫
職場におけるあらゆるハラスメントについて正しく理解し、防止のための基礎知識を学びます。 |
時間 |
プログラム(例) |
10:00
12:00 |
1.職場におけるハラスメント問題の現状
①労働相談・労働紛争件数の推移
②メンタル不調者の増加
③労災認定基準
2.あらゆるハラスメントへの理解を深めるために
①ハラスメント法概論
②セクハラ・パワハラ、カスハラ、LGBT SOGIハラスメント、
マタハラ・パタハラ、ケアハラ
③業務上の適正な範囲とは
④統計から見える価値観の違い、捉え方の違い
3.ハラスメント防止のために雇用管理上措置すべき事項
●予防するために ●解決するために
4.事例で考えるハラスメント
動画で学ぶNG対応 【あかるい職場応援団】サイトより
5.まとめ |
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2.職場におけるハラスメント防止研修(応用編・管理職対象)
≪研修の目的≫
職場におけるあらゆるハラスメントについて正しい理解を深め、防止のための管理職としての役割と心得、適切な指導のあり方等を学びます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.職場におけるハラスメント問題の現状
①労働相談・労働紛争件数の推移
②メンタル不調者の増加
③労災認定基準
2.あらゆるハラスメントへの理解を深めるために
①ハラスメント法概論
②セクハラ・パワハラ、カスハラ、LGBT SOGIハラスメント、
マタハラ・パタハラ、ケアハラ
③業務上の適正な範囲とは
3.ハラスメント防止のために雇用管理上措置すべき事項
●予防するために ●解決するために ●修復的正義導入の検討
4.事例で考えるハラスメント対応
ハラスメント関連の裁判例で学ぶNG対応
5.ハラスメント防止の取り組みとして
~コミュニケーションの質を考える
①「怒り感情」のセルフコントロール【アンガーマネジメント】
②組織で生かそうアンガーマネジメント
③部下のやる気を引き出すPEPトーク
6.まとめ |
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3.職場におけるハラスメント防止研修(応用編・相談担当者対象)
≪研修の目的≫
職場におけるハラスメントについて、相談を受ける際の心構え・留意事項を理解し、相談・苦情への対応と問題の解決処理の方法を習得します。職場で起こりやすいハラスメントを具体的ケースで考え、ロールプレイで相談対応方法を実践的に学びます。 |
時間 |
プログラム(例) |
10:00
12:00 |
1.職場におけるハラスメント問題の現状
●最近の報道から ●労働相談・労働紛争件数の推移
●メンタル不調者の増加 ●労災認定基準 ●裁判事例
2.あらゆるハラスメントへの理解を深めるために
①ハラスメント法概論
②セクハラ・パワハラ、カスハラ、LGBT SOGIハラスメント、
マタハラ・パタハラ、ケアハラ
③業務上の適正な範囲とは
3.相談・苦情対応の基本と留意点
①解決までの取り組み
②相談担当者が確認すること
●自社のハラスメント防止対策 ●相談対応フローチャート
③調査にあたっての留意事項 |
13:00
17:00 |
4.相談から問題解決まで 対応ステップ123
①STEP1 カウンセリング(受け止める)
●相談担当者が言ってはいけない一言
●徹底的に聴く力をつけよう!
②STEP2 コンサルティング
●行為者(とされた人)へのヒアリング
●第三者へのヒアリング
③STEP3 コーディネート(アフターフォロー)
●被害者・行為者への措置 ●職場への配慮
5.相談対応 ケーススタディとロールプレイ
●事例1 セクハラ相談
●事例2 パワハラ相談
6.まとめ |
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D CS・接遇・クレーム対応
1.CS・接遇研修
≪研修の目的≫
CS・接遇の意味と重要性を真に理解した上で、満足・感動・信頼を得られるお客さまの立場に立った『ホスピタリティ』の精神とスキルを習得します。態度、言葉づかい、身だしなみの基本スキルとビジネスツールを使った応対、対面での応対について、「わかっている・できている」つもりになっている問題点はないか、自己チェック・他者チェックにより再点検し、実際の現場での電話・来客・訪問時の応対を想定したロールプレイやグループディスカッションで、お客さまに好印象を持っていただくためのポイントを実践的・体験的に学び、身につけます。 |
時間 |
プログラム(例)1日目 |
プログラム(例)2日目 |
9:00
12:00 |
1.あなたの研修の目的は?
2.CS(お客さま満足)とは?
①CSの基本的な考え方
②自社におけるCSの重要性
3.接遇の重要性
CSの決め手となる社員の態度
4.満足・不満足の共通項
満足・不満足の体験を振り返ろう
【私のCS体験シート】
5.サービスとホスピタリティ
①お客さまが期待するサービスの品質
②こんなところが見られている
お客さまの厳しい目 |
1.電話応対の基礎知識と注意点
【電話応対自己チェックシート】
①基本動作(迅速・正確・丁寧)
②受け方・取り次ぎ・かけ方
③アポイントメントのマナー・手順
④対面と電話の大きな違い
【ロールプレイ実践】
2.来客・訪問時応対の基礎知識と注意点
【対面応対自己チェックシート】
①ご案内の基本(エレベーター・階段)
②座席のマナー(上座・下座・座り方)
③名刺交換
④挨拶・紹介の仕方 |
13:00
17:30 |
6.接遇の基本スキルを徹底チェック!
~立ち居振る舞いから表情まで~
【CS接遇自己チェックシート】
①身だしなみと清潔感
②笑顔トレーニング
③「心」を込めたあいさつ
④親しみやすい表情と目線
⑤声のトーンを意識した発声トレーニング
⑥間違えやすい敬語の使い方
⑦使いこなしたい美しい言葉・クッション言葉
⑧お客さまへの配慮と責任感
⑨「お客さま第一主義」の基本3S
7.まとめ |
⑤お茶の出し方・頂き方
【ロールプレイ実践】
3.事例で学ぶ お客さま応対
①私の接遇体験 棚卸し報告
【お客さま応対振り返りシート】
●喜ばれたこと/その時感じたこと
●失敗したこと/その時感じたこと
②お客さまが求めていることは?
③どこが悪い?どう変える?
4.CS接遇行動基準計画作成
①私が明日から実行すること
②PDCAサイクル
5.まとめ |
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2.できると言われるビジネスマナーの基本(新入社員)
≪研修の目的≫
社会人としての第一歩をスムーズに踏み出すために必要なマインドとマナーを学びます。学生から社会人への意識改革、他者との良好な人間関係を築くコミュニケーションの方法、社会人として恥ずかしくない最低限のビジネスマナーと仕事の進め方の基本を身につけます。 |
時間 |
プログラム(例)1日目 |
プログラム(例)2日目 |
9:00
12:00 |
1.組織で働くということ
①基本的な心構え
②会社の方針・経営目標とは?
③学生生活と職業生活の違い
④求められるビジネス意識
2.お客さまに好印象を持って頂くために
①マナーの必要性
②言語要素と非言語要素
③挨拶
④言葉づかい(敬語の使い方) |
昨日の振り返り小テスト
2.お客さまに好印象を持って頂くために
⑩訪問した場合
●座り方 ●お茶の頂き方
●人との接触で心掛けたいこと
⑪苦情応対に際しての留意点
●傾聴の姿勢 |
13:00
17:30 |
振り返り小テスト
⑤お辞儀の仕方と使い分け
⑥来客応対の心構え
●ご案内の基本(エレベーター・階段)
●上座・下座 ・名刺交換
●挨拶 ・紹介の仕方
●お茶の出し方
⑦電話応対の心構え
●電話の掛け方・受け方
⑧応対の実践
●表情の確認
●立ち居振る舞いの確認
⑨お客さまに応対してみよう
●来客応対 ・電話応対 |
3.ロールプレイ(役割分担して実践)
名刺交換、挨拶、お茶出し
4.ケーススタディ(ビデオ視聴)
5.様々な苦情について対応してみよう
振り返り小テスト
6.仕事の進め方の基本
①上司・先輩・同僚との接し方
②指示待ちからの脱却
③報告・連絡・相談
④自己チェック
●一日の流れで自分の行動を振り返ろう
●性格分析 ●自分の行動特性
⑤セルフマネジメント
7.まとめ |
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3.CS行動(クレーム対応力)向上研修
≪研修の目的≫
クレームはお客さまからいただく「大切な情報源」であり、クレーム対応は自社の信頼と品質を再構築していく重要な職務であることを理解した上で、前向きに真摯に対応できるよう知識やスキルを習得します。クレーム事例からクレームの深層心理・本質を分析し、対応の手順・ポイントと対応に役立つ行動心理学の基礎を学び、ロールプレイでケース別クレーム対応を演習することによりクレーム対応の苦手意識から少しずつ脱却していただきます。 |
時間 |
プログラム(例)1日目 |
プログラム(例)2日目 |
9:00
12:00 |
1.あなたの研修の目的は?
2.CS(お客さま満足)とは?
①CSの基本的な考え方
②自社におけるCSの重要性
3.CSとクレームの関係
①クレームの先にあるお客さま満足
心理的ニーズ・実質的ニーズ
4.事例で考えよう!クレームの本質
①お客さま不満足の分類
②お客さまの事前期待は?
③クレームに発展した要因は?
④お客さまが伝えようとしていること |
1.行動心理学を活用した対応のヒント
①自分を知るエゴグラム診断
②交流分析
お客さまの心理に合わせた対応
③「対人対応能力(EQ)」を高める
2.事例で演習!ケース別クレーム対応
H⇒E⇒A⇒Tテクニックを使って解決
●ケース1
「こちらに不手際があった場合」
●ケース2
「非がないと考えられる場合」
●ケース3
「規定によりご要望に応じられない場合」 |
13:00
17:00 |
5.お客さまをカチンとさせる言動チェック
①言葉づかい
②挨拶の仕方・話のきき方
③窓口応対のロールプレイ
④電話応対のロールプレイ
6.クレーム対応のポイント
①「手段思考」より「目的思考」
②対応の基本フローと行動基準
③H⇒E⇒A⇒Tテクニック
④クレーム対応手順で犯しがちな過ち
7.まとめ |
3.事例を活かそう!クレーム未然防止策
①ハッとする小さな失敗をつぶす
②個人の心構え
③組織的学習
●クレームに対する危機意識
●クレーム対応の体制づくり
●社員間の連携・情報の共有化
4.明日から実行すること
自己と職場のアクションプラン作成
5.まとめ |
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E ワークライフバランス
1.ワークライフバランスを考える ~育児と介護と仕事を両立させるポイント~
≪研修の目的≫
ワークライフバランスを職場で推進する意義と両立しやすい職場環境づくりを考えます。なりたい自分を意識することで、活き活きと働くためには何が必要なのかを再確認していただきます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.なぜ、今、ワークライフバランス?
①働く環境の変化 私たちを取り巻く現実
②ワークライフバランスの法的根拠
●労働基準法、労働契約法、次世代育成法、育児介護休業法など
2.ワークライフバランス推進は誰のための取り組みか?
①出産前後の女性の就業状況の変化
②男性が育児休業を取得できる理由、できない理由
③介護離職ゼロに向けた取り組み
④若者の意識
3.ワークライフバランス推進のメリット
①多様性を受容する意識
人口減少への企業の対応
②職場環境・業務の改善
両立しやすい職場環境づくりのために
●働き方の見直し ●意識改革
「ワールド・カフェ」で考えよう
【自分の職場で長時間労働をなくすためには?】
【すべての職員が有給休暇を100%取るためにはどうしたらよい?】
【男女ともに働きやすい職場とは?】
など
③マネジメント・コミュニケーションによる組織活性化
多様な人材マネジメントを考える
4.まとめ
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F メンタルヘルス
1.社会福祉従業者の職場ストレスを考える
≪研修の目的≫
ストレスに関する基礎知識や、ストレスとうまくつき合う具体的な方法を学んでいただくことで、個人のストレス耐性を強化し、メンタルヘルスの保持・増進を図ります。
業務上で抱えるストレスについて事前アンケートの結果を元に意見交換し、対処法を考えます。 |
時間 |
プログラム(例) |
13:00
17:00 |
1.ストレス反応
2.ストレス要因は?
①個人要因1・2
職場以外のストレス要因
②仕事要因1・2
職場におけるストレス要因
3.ストレスの測定
4.あなたを取り巻くストレスを再確認しよう
心理的ストレス要因とは
5.ストレスコントロールのために
①気づく ②認める ③行動する
6.では・・・あなたのストレスの原因は?
①3つの情緒的消耗感のストレッサー
バーンアウトを引き起こすストレッサー
7.上司に仕事を理解してもらう
①報連相はできているか?
②過重な事務処理を解消する
仕事の効率化を図るために 3つの「視点」「きき方」「深度」
8.ストレスへの対処
①考え方の「くせ」に気づく
②上手な自己表現
「YOU」メッセージを「I」メッセージに
③アンガー(怒り)コントロール
怒りをコントロールするシナリオづくり
9.親しい人たちの支援ネットワーク
あなたが求めている「報酬」を本音で話し合える仲間を見つけましょう!
10.まとめ |
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2.メンタルヘルス相談担当者研修 ~積極的傾聴~
≪研修の目的≫
職場のメンタルヘルス対策の重要性、相談担当者の役割と相談を受ける際の心構え・留意事項を理解し、人の話を聴く基本技法「積極的傾聴法」を学びます。職場におけるメンタルヘルス問題を具体的ケースで考え、ロールプレイで相談対応方法を実践的に学ぶことで、相談対応のスキルアップを図ります。 |
時間 |
プログラム(例) |
10:00
12:00 |
1.職場のメンタルヘルス問題の現状
①メンタルヘルス不調とは
②メンタルヘルスと企業責任
●判例 ●労災認定基準 ●安全衛生法改正「ストレスチェックの義務化」
2.企業におけるメンタルヘルスの位置づけ
①今、企業に求められていることは?
②予防対策の重要性
●4つのケア・4次予防
3.相談担当者の役割と相談対応の留意点
①基本留意事項
②相談担当者として確認すること
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13:00
17:00 |
4.徹底的に聴く力をつけよう「積極的傾聴法」
①聴く準備をする 関心の「3ステップ」
②聴いていることを示す
●環境 ●表情・姿勢 ●あいづち
③もっと語ってくれるように促す
●質問で深めよう
④伝わってきたことを確認する
●要約
【きき方の違いを比べてみましょう】
5.事例で考えよう
6.ロールプレイで実践してみよう
7.まとめ
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